口臭 ガム 逆効果

口臭対策にガムは逆効果だった!?

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お手軽な口臭対策方法として、ガムを噛むという方法がありますよね。
ガムを噛むことによって唾液の分泌が促されますし、口臭対策をうたったガムも販売されているので、一見効果があるように思われるのですが、これが実は逆効果だという話もあるのです。
いったいどういうことなのでしょうか?

 

全てのガムについて逆効果だと言うことではないようです。
例えば、キシリトールが配合されていて再石灰化を促すような商品や砂糖が含まれていない商品などについては、口の中の菌の栄養分ともならず、ガムを噛んだことによる唾液の分泌によって口臭をある程度抑えることが可能です。

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しかし、砂糖が含まれているような商品などであると、口の中の菌が繁殖しやすい条件を作り出してしまいますので、このような商品は口臭を抑えると言う目的で使用するのであれば控えた方が良いでしょう。

 

また、虫歯になっている時にガムを噛んでしまうと、これも口の中の環境を悪化させてしまう恐れがあるので、やめておいたほうが良いこともあります。
虫歯の進行を早める結果となってしまったり、治療中で詰め物をしている場合には、ガムを噛むことによって、その詰め物が取れてしまう恐れもあります。
虫歯の時には、なるべくガムは噛まない方が良いでしょう。

 

以上、ガムを噛むことによって口の中の環境が悪化してしまうこともあるため、口臭対策としてのガムが逆効果となってしまう場合もあると言うことがわかりました。
だからと言って、全てのガムがダメというわけではなく、砂糖の含まれていないようなガムを使用することによって口臭への効果が期待できることもありますので、ポイントをしっかりと押さえて上手に利用していきたいですね。

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☆人気の口臭対策グッズ☆

 

口臭というとお口の中に問題があるように感じられますが、実はそれだけではありません。

 

普段の食生活やお通じなどの関係で、
体の内側から臭いの原因が生まれているケースも意外と多いです。

 

そのため、最近はお口の中と体の中の両面から口臭にアプローチする商品を活用して、口臭対策をしている人が増えているようです。

 

もしもご興味があれば、ちょっと試してみるのもいいかもしれませんね♪

 

 

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