口臭 甘い 匂い

口臭が甘い臭いなんだけどこれって大丈夫なの?

スポンサーリンク

口臭と言えば、普通は非常に不快な臭いですよね。
ニンニクを食べた後の独特な臭いも、体の内部の老廃物が原因となった便臭のような臭いのこともありますし、なんだか生臭いような臭いの時や、食べ物が腐ってしまったような臭いがしてしまうこともあります。

 

しかし、口臭の中には、甘い臭いがすることもあるようです。
これだけであればそれほど不快感はないかもしれませんが、どうして甘い臭いがしてしまうのでしょうか?
これはどのように対処したら良いのでしょうか?
それとも放置してしまっていても大丈夫なものなのでしょうか?

 

実は、甘い口臭がしてしまうような場合は糖尿病である可能性があります。
ですので、口臭の対策と言うよりも、病院で検査を受けたり診察をしてもらった方が良いでしょう。

スポンサーリンク

糖尿病の場合には糖の代謝が正常に行うことができなくなってしまいます。
このため、糖尿病の人はエネルギー源として糖ではなく、脂肪を分解していきます。
脂肪を分解するとケトン体という甘い臭いの物質ができてしまうのですが、これが甘い臭いの原因となっています。

 

また、ダイエットによって糖質を抑えていると、皮下脂肪がエネルギーとして使用されるために同じようにケトン体が発生して甘い口臭が発生してしまうことがあります。無理なダイエットによってこのような症状があらわれることもありますので注意が必要です。

 

以上のように、甘い口臭がしてしまう理由は、脂肪が分解されることによるケトン体が原因で、体にはあまりよくなかったり、糖尿病である可能性も高いと言うことがわかりました。
口臭そのものの対策も大切ですが、重大な病気である可能性が高いので、早めに病院で診察してもらうようにしましょう。

スポンサーリンク

 

 

 

☆人気の口臭対策グッズ☆

 

口臭というとお口の中に問題があるように感じられますが、実はそれだけではありません。

 

普段の食生活やお通じなどの関係で、
体の内側から臭いの原因が生まれているケースも意外と多いです。

 

そのため、最近はお口の中と体の中の両面から口臭にアプローチする商品を活用して、口臭対策をしている人が増えているようです。

 

もしもご興味があれば、ちょっと試してみるのもいいかもしれませんね♪

 

 

>>人気の口臭対策商品はこちら<<